○
議長(
石川邦彦君) 異議なしと認めます。 よって、以上の案件は原案のとおり可決及び承認することに決しました。 次に、平成22年度
決算審査特別委員会に付託してあります
議案第70号及び第71号でありますが、お手元に配付のとおり、閉会中の
継続審査の申出書が
議長のもとに提出されております。 お諮りいたします。
議案第70号及び第71号につきましては、平成22年度
決算審査特別委員長の
申し出のとおり、閉会中も継続して
審査をすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う者あり〕
○
議長(
石川邦彦君) 異議なしと認めます。 よって、
議案第70号及び第71号は閉会中も継続して
審査することに決しました。 次に、
請願第2号
子どもの
医療費の
完全無料化の速やかな実施を求める
請願書を採決します。 この採決は
起立により行います。 この
請願に対する
委員長報告は不採択であります。
請願第2号を採択することに賛成の諸君の
起立を求めます。 〔
賛成者起立〕
○
議長(
石川邦彦君)
起立少数です。 よって、
請願第2号は不採択と決しました。 次に、
請願第3号
国保広域化に慎重な対応を求める
請願書を採決いたします。 この採決は
起立により行います。 この
請願に対する
委員長報告は不採択であります。
請願第3号を採択することに賛成の諸君の
起立を求めます。 〔
賛成者起立〕
○
議長(
石川邦彦君)
起立少数です。 よって、
請願第3号は不採択と決しました。 次に、
請願第4号
消費税増税反対に関する
請願を採決します。 この採決は
起立により行います。 この
請願に対する
委員長報告は不採択であります。
請願第4号を採択することに賛成の諸君の
起立を求めます。 〔
賛成者起立〕
○
議長(
石川邦彦君)
起立少数です。 よって、
請願第4号は不採択と決しました。 次に、
総務企画常任委員会に付託してあります
請願第5号
免税軽油制度の継続を求める
請願についてでありますが、お手元に配付のとおり、閉会中の
継続審査の申出書が
議長のもとに提出されております。 お諮りいたします。
請願第5号につきましては、
総務企画常任委員長の
申し出のとおり、閉会中も継続して
審査することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う者あり〕
○
議長(
石川邦彦君) 異議なしと認めます。 よって
請願第5号は閉会中も継続して
審査することに決しました。 次に、
継続請願第3号 「
石川県
乳幼児医療費助成事業補助金交付要綱の一部改正」の意見を
石川県に提出を求める
請願書を採決します。 この採決は
起立により行います。 この
請願に対する
委員長報告は不採択であります。
継続請願第3号を採択することに賛成の諸君の
起立を求めます。 〔
賛成者起立〕
○
議長(
石川邦彦君)
起立少数です。 よって、
継続請願第3号は不採択と決しました。
△
市長提出追加議案第72号及び
同意案第4号(説明・質疑・
委員会付託)
○
議長(
石川邦彦君) 次に、
日程第2に入り、本日市長より
追加提出があった
議案第72号及び
同意案第4号を議題といたします。 以上の案件に対する説明を求めます。
武元市長。 〔市長(武元文平君)登壇〕
◎市長(武元文平君) 本日、
追加提案をお願いするに当たり、そのあらましについて御説明申し上げます。
議案第72号は、七尾市
中央水質管理センター機械設備工事について、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例の規定により、お諮りをするものであります。
同意案第4号は、
人権擁護委員を推薦するに当たり、
同意案の方を
適任者と考え、
関係法令の規定により、御同意をお願いするものであります。 以上で
追加提案させていただいた
議案等の説明を終わりますが、何とぞ慎重に御審議をいただき、適切なる御決議を賜りますようお願い申し上げます。
○
議長(
石川邦彦君)
提案理由の説明が終わりました。 お諮りいたします。 ただいま議題となっております
同意案第4号は
委員会付託を省略したいと思います。 これに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う者あり〕
○
議長(
石川邦彦君) 異議なしと認め、
同意案第4号の
委員会付託は省略することに決しました。 次に、
同意案第4号は人事に関することでありますので、この際、質疑及び
討論についても省略いたしたいと思います。 これに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う者あり〕
○
議長(
石川邦彦君) 異議なしと認め、
同意案第4号の質疑及び
討論は省略することに決しました。 これより
議案第72号に対する質疑に入ります。 質疑の方はありませんか。 〔「なし」と言う者あり〕
○
議長(
石川邦彦君) なければ、質疑は終結いたします。 次に、ただいま議題となっております
議案第72号は、
産業建設常任委員会に付託いたしたいと思います。 これより
委員会審査のため、暫時休憩いたします。
△休憩 午後2時34分
△再開 午後2時54分
出席議員(21名) 1番
山崎智之君 2番
山添和良君 3番
佐藤喜典君 4番
木下敬夫君 5番
岡部俊行君 6番
礒貝和典君 7番
久保吉彦君 8番 杉木 勉君 9番
荒川一義君 10番
松本精一君 11番
伊藤厚子君 12番
垣内武司君 13番 永崎 陽君 14番
大林吉正君 15番
石川邦彦君 16番 桂 撤男君 17番 高僧 弘君 18番
中西庸介君 19番
今田勇雄君 20番
杉本忠一君 21番
木下孝輝君
欠席議員(なし)
△再開
○
議長(
石川邦彦君) これより会議を再開し、休憩前の議事を続けます。
△
日程追加
○
議長(
石川邦彦君) 再開に当たり、
日程追加についてお諮りいたします。
産業建設常任委員会に付託しました
議案第72号について、お手元に配付のとおり、
委員会審査報告書が
議長のもとに提出されております。 この際、このことを
日程に追加して直ちに議題とし、以下の
日程を順次繰り下げることにしたいと思います。 これに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う者あり〕
○
議長(
石川邦彦君) 異議なしと認めます。 よって、以上のとおり決しました。
△
市長提出追加議案第72号(
委員長報告・質疑・
討論・採決)
○
議長(
石川邦彦君) これより
議案第72号を
日程第3とし、議題といたします。 この案件の委員会における
審査の過程及び結果について、
委員長の
報告を求めます。
産業建設常任委員長、
杉木勉君。 〔
産業建設常任委員長(杉木 勉君)登壇〕
◆
産業建設常任委員長(
杉木勉君)
産業建設常任委員会に付託を受けました
議案1件について
審査結果を
報告いたします。 慎重に
審査をいたしましたところ、お手元に配付の
委員会審査報告書のとおり、
全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上、
産業建設常任委員会の
報告といたします。
○
議長(
石川邦彦君)
委員長報告を終わります。 これより
委員長報告に対する質疑に入ります。 質疑の方はありませんか。 〔「なし」と言う者あり〕
○
議長(
石川邦彦君) なければ、質疑を終結いたします。 これより
討論に入ります。
討論の方はございませんか。 〔「なし」と言う者あり〕
○
議長(
石川邦彦君) なければ、
討論を終結いたします。 これより
議案の採決に入ります。 この案件に対する
委員長報告は
原案可決であります。 お諮りいたします。
議案第72号を原案のとおり可決することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う者あり〕
○
議長(
石川邦彦君) 異議なしと認めます。 よって、
議案第72号は原案のとおり可決することに決しました。
△
市長提出追加同意案第4号(即決)
○
議長(
石川邦彦君) 次に、
日程第4に入り、
同意案第4号を採決いたします。 お諮りいたします。
同意案第4号を原案のとおり同意することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う者あり〕
○
議長(
石川邦彦君) 異議なしと認めます。 よって、
同意案第4号は原案のとおり同意することに決しました。
△
議会議案第8号(説明・質疑・
討論・採決)
○
議長(
石川邦彦君) 次に、
日程第5に入り、
佐藤喜典君外6名提出の
議会議案第8号 電力多消費型経済からの転換を求める
意見書を議題といたします。 提案者の説明を求めます。
佐藤喜典君。 〔3番(
佐藤喜典君)登壇〕
◆3番(
佐藤喜典君)
議会議案第8号 電力多消費型経済からの転換を求める
意見書を読ませていただき、提案にかえさえていただきます。 3月に発災した
東日本大震災の影響もあり、日本経済の先行きは今後も予断を許さない状況にある上、東京電力福島第1原発の事故を受けて、エネルギー供給が制約されるなかで長期的な電力消費の抑制が必至となっています。 現在、各家庭では省エネ・節電対策を励行し、大口消費者である企業などでも電力消費の抑制に努める動きが定着しています。しかし、節電努力の要請が長引くと見込まれるなか、現在のような個々の努力に委ねられている場当たり的な「節電対策」のままでは、社会全体の対応としては限界があり、“当面の対応”から脱却をし、「電力多消費型」経済社会からの転換を図り、省エネ・節電対策が日常的・安定的に実施できる社会を早急に実現する必要があります。 よって、政府におかれては、電力消費を低減する対策とともに、「電力多消費型経済」から転換させるため、以下の3項目を早急に決定・実施するよう強く求めるものであります。 以上、地方自治法第99条の規定により、
意見書を提出するものであります。
議員各位の御賛同をよろしくお願い申し上げます。
○
議長(
石川邦彦君) 説明は終わりました。 お諮りいたします。 ただいま議題となっております
議会議案第8号は、
委員会付託を省略したいと思いますが、これに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う者あり〕
○
議長(
石川邦彦君) 異議なしと認め、
議会議案第8号の
委員会付託は省略することに決しました。 これより、
議会議案第8号に対する質疑に入ります。 質疑の方はありませんか。 〔「なし」と言う者あり〕
○
議長(
石川邦彦君) なければ、質疑は終結いたします。 これより
討論に入ります。
討論の方はありませんか。 〔「なし」と言う者あり〕
○
議長(
石川邦彦君) なければ、
討論は終結いたします。 これより
議会議案第8号を採決いたします。 お諮りいたします。 本案を可決することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う者あり〕
○
議長(
石川邦彦君) 異議なしと認めます。 よって、本案は可決されました。
△
議会議案第9号(説明・質疑・
討論・採決)
○
議長(
石川邦彦君) 次に、
日程第6に入り、
荒川一義君外6名提出の
議会議案第9号
自治体クラウドの推進を求める
意見書を議題といたします。 提案者の説明を求めます。
荒川一義君。 〔9番(
荒川一義君)登壇〕
◆9番(
荒川一義君) それでは、案文を読み上げまして提案としたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
議会議案第9号
自治体クラウドの推進を求める
意見書。 情報システムの集約と共同利用を推進し、さらにデータセンターの活用などにより、
自治体クラウドは全国各地で進展しつつあります。
自治体クラウドを推進するメリットとしては、各地方
自治体におけるシステム運用経費の削減を図ることができるとともに、データのバックアップが確保されることで災害に強い基盤の構築ができること、また、将来的な行政の
広域化に向けた先行した事務統合ができることや小さな
自治体でも大きな
自治体と遜色のない行政サービスを行うことが可能になることなどが上げられ、今後の展開に大きな期待が寄せられています。 一方で、近年は地方
自治体における専門的人材の育成・確保が困難になり、システム事業者への依存度が高くなっていることや、情報システムのメンテナンスに係る経費
負担の高止まりが課題として挙げられています。さらに、近年は地方
自治体の情報システムを更改する際のデータ移行に関する多額な費用も問題となっています。 よって、政府においては、今後、全国の各地方
自治体が
自治体クラウドにシステムを移行しようとする際に、円滑な移行ができるよう、下記の事項について対策を講じるよう要望します。 一、
自治体クラウドへ移行する際、異なる事業者の製品間の移動を行う場合、それぞれのデータ形式が異なるため、データ項目ごとに変換方法を定める必要が生じるなど、情報システムの相互運用の障害となっていることから、データの標準的な表現形式の構築に向けた取り組みを行うこと。 一、各
自治体が独自に管理している「外字」は、のべ200万文字にも上るともいわれており、データの移行には多くの時間と労力が割かれていることから、外字の実態調査を行うとともに、標準的な文字コードの導入を推進すること。 一、
自治体クラウドへの移行を推進する
自治体に対しては地財措置を含めた財政支援を行うこと。 以上、地方自治法第99条の規定により、
意見書を提出いたします。 議員の皆さんの賛同をよろしくお願いいたします。
○
議長(
石川邦彦君) 説明は終わりました。 お諮りいたします。 ただいま議題となっております
議会議案第9号は、
委員会付託を省略したいと思いますが、これに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う者あり〕
○
議長(
石川邦彦君) 異議なしと認め、
議会議案第9号の
委員会付託は省略することに決しました。 これより
議会議案第9号に対する質疑に入ります。 質疑の方はございませんか。 〔「なし」と言う者あり〕
○
議長(
石川邦彦君) なければ、質疑を終結いたします。 これより
討論に入ります。
討論の方はありませんか。 〔「なし」と言う者あり〕
○
議長(
石川邦彦君) なければ、
討論を終結いたします。 これより
議会議案第9号を採決します。 お諮りいたします。 本案を可決することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う者あり〕
○
議長(
石川邦彦君) 異議なしと認めます。 よって、本案は可決されました。 次に、可決されました
意見書の提出先については、
議長に一任願いたいと思います。 これに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う者あり〕
○
議長(
石川邦彦君) 異議なしと認めます。 よって、
議長において処理することに決しました。
△各
常任委員会及び
議会運営委員会の閉会中
継続調査
○
議長(
石川邦彦君) 次に、
日程第7に入り、各
常任委員長及び議会運営
委員長からそれぞれ閉会中の
継続調査の申出書が
議長のもとに提出されております。 お諮りいたします。 各委員会から
申し出のあった事項につきましては、閉会中も継続して調査することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う者あり〕
○
議長(
石川邦彦君) 異議なしと認めます。 よって、閉会中も継続して調査することに決しました。
△閉議・閉会
○
議長(
石川邦彦君) 以上をもって今議会の議事は全部終了いたしました。 これをもって本日の会議を閉じ、平成23年第3回七尾市議会
定例会を閉会いたします。 本日は御苦労さまでございました。
△閉会 午後3時10分 平成23年第3回市議会
定例会議案付託表委員会名件名
産業建設常任委員会議案第72号
(以上
議案1件)...